中古車の色は2万円で簡単に変えられる!妥協せず費用も抑えられる方法「DIY全塗装」について解説◎

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中古車の購入を検討されている方の中で、

・欲しい車種があるけど、黒や白等人気色の価格が高すぎる...
・本当は色もこだわりたいが、仕方なく機能重視で色は妥協しようと思っている
・価格が安い車はあるんだけど、色が好きじゃないな...

など、「車の色」に関して悩む方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?

中古車の人気色とそうでない色では価格がかなり変わってくるため、性能や値段を重視した結果、色を仕方なく妥協しているという方をよく聞きます。

「色を変えるという方法はあるけど、業者に頼むと十数万してしまう」
と思っている方も必見!

実は、中古車の色を2~3万円程度で好きな色に自分で変える「diy車全塗装」という方法があるんです!

今回は、塗料や塗装が全くの初めてでも出来る、車の全塗装の方法をご紹介します!



01. 中古車購入時は色を妥協すべき?人気色は価格が高騰するため消去法で色を選ぶ人も


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中古車を購入する際「色を重視しないほうが、よい車を購入しやすい」といわれています。

ネット上では、
「人気色を購入するとなると、予算がかなりオーバーしてしまう」
「スペックや年式、使用歴等見ていくと、本当はこだわりたい車の色の優先順位は二の次になる」
という声がとてもたくさん出てきます。



白や黒・グレーが中古車の人気色ではあるが「ありきたりなカラーは嫌だ」という意見も多数

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新車でも中古車でも、ほとんどの車種で白や黒、グレーが人気色です。

人気がある分、中古車市場ではすぐに売れてしまう為、価格が高く設定されていることが多いです。

逆に、レッドやイエロー、ブルー等原色カラーは比較的安く購入できるようですが、
「派手な色はちょっと...」と購入を悩む人も多いようですね。

また、逆に
「白やブラックはありきたり過ぎて面白くない!」
「レトロな雰囲気の車が欲しいが、どの車も同じ色でなかなか好みの色に巡り合えない」
と、白やブラック以外のカラーを探している方も沢山いるようです。

共通して言えるのは、
中古車を選ぶうえでスペックや年式・価格等と同じように、本当は車の色もこだわりたいが妥協せざるを得ないと回答する人が多いという事。




色を妥協して購入しようとしている方へ!車を好きな色に変える方法があります

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やっぱり色は妥協するしかないのか...と諦めかけているそこのあなた!

欲しい色がないのであれば、
「スペックや年式、価格は希望通りだけど色がな...」と思っていた中古車を購入し、車の色を変えてしまえばいいのです!

「いやいや、車の色を変えるなんて、業者に頼んだらもう一台中古車買えるくらいの費用かかるじゃないか...!」と思われた方!

業者に頼まなくても自分で、2〜3万円程度で車の色を変える「diy全塗装」という方法があるのです!



02. 中古車を好きな色に変えられる!2~3万円で簡単に出来るのが「ペンキでDIY全塗装」


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diy全塗装は、塗装や塗料初心者の方でも、2~3万円程度で簡単に出来ます。

当店運営サイト「刷毛(ハケ)・ローラーで車をDIYで全塗装しよう!」では、
2023年時点で、2700件以上の塗装事例を掲載していますが、その9割が初心者の方なんです!

・刷毛塗り全塗装前提で中古車を購入し、好きな色に塗り替えたという方
・長年乗り続けたクリアはげ・色褪せが起こった車をご家族で塗装された方
・商用車感のある真っ白な軽トラ・バンを、カフェに泊まっていそうなおしゃれな一台に塗り替えた方

等、車の色変えを楽しんでいる方から毎日多数事例を頂いています!


車種にもよりますが、費用は使用する道具類も含めて3万円程度なため、
人気色や欲しい色を予算大幅オーバーで購入するよりずっと安く手に入れることが出来ますよ!


 

diy全塗装でなら人気色の「ブラック・ホワイト・グレー」にもできる◎グレーだけでも十数種類あり

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こちら、実際にブラックやホワイト、グレーに全塗装した事例です!

車用塗料はマットな質感なので、「落ち着いた色だけど、なぜか目を惹く・どこか存在感がある」というような艶有りにはない魅力が出るのです。

グレーに至っては、暗めや少し明るめ、青みが強いものなど十数種類カラー展開がございます!

ブラック・ホワイト・グレーでも、刷毛塗り全塗装カラーであればより自分好みの雰囲気に仕上げることが出来るんです◎


他にもベージュやネイビー・カーキ色等、全23色のカラー展開◎テーマに合わせてオリジナル色を作ることも可能

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グレーや白、黒以外にも、当店には様々なカラー展開があります!
自衛隊色の深いカーキ色や、爽やかなくすみブルーカラー、温かく落ち着いた色味のベージュ系色等、どのカラーを選んでも自然に調和するため、グレーや白・黒ではなく、もっと自分の好きな色に挑戦してみよう!と車の色変えを楽しまれる方も多いんです!

カラー展開は全23色あります◎
また当店では、「自分の好きな鉄道の色が欲しい!」等、色の見本があればオリジナルでカラーを注文することも可能なんです。


「塗り替えた人が沢山いることはわかったけど、それ本当に初心者でもうまく塗れるの?」という方がたくさんいらっしゃると思うので、
具体的にどのように車を全塗装するのか、その方法を詳しくご紹介していきます!



03. 中古車をペンキでおしゃれに全塗装するために必要なもの


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✓ローラー(毛先4mm程度)

なるべく短毛のものを選びましょう。

毛が長いものだと、塗装した際に毛が抜けて塗った場所にくっつき、仕上がりが悪くなります。


✓刷毛(50mm)

油性用と水性用がありますので、注意してください。


✓マスキングテープ(24mm)と新聞紙などいらない紙

塗料がついてほしくない部分を保護するときに使います。


✓手袋

薄手で使い捨てできるものがいいです。



✓脱脂用のシンナー

耐水ペーパーで車の表面をやすって出たカスや汚れを落とす際に使います。


✓塗料を薄める液

使用する塗料の種類によって変わりますが、水性の場合は水で薄めることが可能です。暑い時期や寒い時期の塗装、仕上がりにこだわりたい方はバランサーで薄めることをおすすめします。


✓非鉄バインダーα

バンパーやホイールなど、鉄ではない素材を塗りたい場合に使用します。


✓車の全塗装用の塗料

必ず車の全塗装専用の塗料を選んでください。


✓ブルーシート

車の下に敷いて汚れを防ぎます。


✓耐水ペーパー #600番

足付けの作業時に使います。


✓ウエス

糸くずの出ないものを用意しましょう。



04. 中古車を全塗装でおしゃれに色を変える方法


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それでは、ローラーと刷毛で全塗装する方法をご紹介します!
今回モデルとなる車は「スバル サンバーバン」!

オーナーは、
「ホワイトのボディで"The 商用車感"があり嫌だった。木材などを運ぶ車なので、自然に馴染むようなベージュカラーで仕上げたい!」
と全塗装に踏み切ったそうです。


①マスキング(養生)
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まずは車の下にブルーシートを敷き、車表面の汚れをウエスなどで拭きましょう。

終わったら、塗料がついてほしくない部分にマスキングテープとマスカーを使って養生していきます。


先にマスキングテープで縁取るように貼り付け、広範囲のところはマスカーを使って一気に養生しましょう!

ここで手を抜いてしまうと、後の仕上がりに大きく影響してしまうため、少し大変ではありますが丁寧に行いましょう。


サイドミラーなど外せるパーツは外しておいたほうが塗装の手間も省けて塗りやすいですよ!



②足付け

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マスキング作業が終わったら、塗料の密着を良くするために耐水ペーパーで車の表面をやすっていきます。


番手はたくさん種類がありますが、車の全塗装には#600番がおすすめです。

車の金属部分が見えるほど削る必要はなく、表面が曇る程度でOKです!




③脱脂

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必ず手袋をつけてから作業します。

ウエスに脱脂用のシンナーを染み込ませて、足付け時に出た粉や汚れなどを拭き取ります。



④下塗り

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バンパーやホイール、サイドミラーの樹脂部分など、鉄ではない素材部分も塗りたい場合は、下塗りが必要です。

非鉄バインダーαという下塗り用塗料を使います。薄く一度塗りでOKです。



⑤塗料の準備

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下塗りも終わったら、いよいよ塗料の準備に入っていきます!

塗料の容器を開ける前に、一度全体が混ざるように振ってください。


その後蓋を開け、再度ヘラで下から均一にするように混ぜてください!



混ぜ終わったら、塗料を薄めていきます。

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水性塗料の場合、水か、水性塗料専用のうすめ液「バランサー」かで薄めることが出来ます。

水の場合、薄め率は5〜10%で、バランサーの場合は40%程度薄めることができます。


当店では毎年車を全塗装するのですが、バランサーを使用しています。
水で薄めた時よりバランサーで薄めた時の方が、乾燥が遅くなって焦らず塗装できるほか、凸凹や色ムラができにくくなるため初心者の方には特におすすめです。


⑥1回目の塗装

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ローラーに塗料をつけて、「こんなに薄くて大丈夫か?」と心配になるくらい、薄くカスカスに塗っていきます。


一度に熱く完璧に塗ろうとするよりも、薄くカスカスに塗ったものを何回も重ねていくほうが仕上がりがとても良くなります!

全体的に塗り終わったら、触っても手につかなくなる程度まで一度乾燥させてください!



⑦2回目以降の塗装

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1回目が乾燥したら、2回目を塗っていきます。

塗り方は1回目と同様、カスカスになるよう塗り重ねてください。


塗る→乾かす→また塗るの繰り返しで、ムラがなくなるまで塗り重ねてください。



⑧マスキング剥がし&タッチアップ

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満足するまで塗り重ねたら、マスキングを剥がしていく作業に移ります!

注意点として、完全に乾く前に剥がします!

完全に乾燥してから剥がそうとすると、せっかく塗った塗料がついてきて一緒に剥がれてしまうからです。

カッターでなぞるように切り込みを入れ、ゆっくり剥がしてください。

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剥がした後、塗れていないところや剥がれたところを細い筆でタッチアップします。


⑨完成
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バンタイプの白は商用車感があるからと、一般の中古車業界では不人気なホワイトのバンですが、
刷毛塗り全塗装でベージュとブラックをチョイスしたことで、とてもおしゃれな一台に仕上がりました♪

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作業時間は、5人で7時間で完成!
その後雨の当たらない場所で1日程乾燥させれば走行可能です。

塗装より、マスキングややすり作業などの下処理作業の方が案外時間を要しますので、
初めての方は、なるべく人数を集めて挑戦してみるほうが、落ち着いて作業も出来、全塗装を楽しめると思います!


おまけ:ステンシルで文字やロゴを入れたりツートンにしたりしてよりオリジナル感を出すのも◎

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刷毛塗り全塗装は、色を塗り替えるほかにも、2色使ってツートン仕様にしてみたり、

ステンシルシートなどを使って文字やロゴを入れたりすることもできます!


中古で買った自身の車を、自分の好きな色に塗り替えるだけでなく自分好みのデザインに仕上げて楽しむのもいいかもしれませんね♪




中古車の色を自分の好きな色に塗り替えて、妥協しない充実した中古車ライフを楽しみましょう!


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いかがでしたでしょうか?

中古車と言えど大きな買い物なのには変わりないので、なるべく妥協はせず自分の納得のいくラインで購入したいですよね!

これから中古車の購入を検討している方や、好きな色に巡り合えずずっと悩んでいたという方は、
是非車のDIY全塗装にチャレンジしてみてください!


当店運営の車用塗料販売HPでは、2023年現在2700件以上の事例を掲載しています。
車種名・メーカー名から絞って検索もできますので、購入しようと考えているメーカーや車種で是非塗装事例を見てみてください!


▼車用塗料を購入できるのはここだけ!刷毛塗り全塗装公式HPはこちらの画像をタップ▼
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【 タカラ塗料公式オンラインストア:思わず塗ってみたくなる楽しい塗料をご注文できるサイト

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