【タカラ塗料】diy車塗装での失敗例4選と未然に防ぐ対策をご紹介!失敗した時の対処法も解説します◎

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車のDIY全塗装に興味をもち、塗り方や事例など色々ネット検索をしていると、

「塗装に失敗したという記事や動画が出てきて、なんだか不安になってきた」
「失敗しない為にはどうしたらいいのか気になる」

という方は多いのではないでしょうか?

今回は、タカラ塗料の車用塗料で刷毛塗り全塗装された方のうち、失敗してしまったという方の体験談をピックアップ!

車を5台DIY全塗装した経験を持つタカラ塗料スタッフが、未然に失敗を防げるようなおすすめの対策と、いざ失敗してしまった時の対処法をご紹介します!



ネットで発見したタカラ塗料車のDIY全塗装失敗例と未然に防ぐ方法4選


失敗例①:塗装後垂れや凸凹、刷毛の塗り跡等が出来てしまった


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「夏場に車を塗装したら、表面が凸凹になってしまった」
「塗料が垂れたまま固まってしまいどうしたらよいか分からなかった」
というように、凹凸や塗料の垂れ、塗り跡についての失敗例がいくつか見られました。

塗装中でまだ塗料が乾いていない時に垂れや塗り跡を発見した場合は、ローラーや刷毛で伸ばしてあげればよいですが、塗り終わり乾燥させている段階や、完成後に見つけたという場合はどうすればよいのかと、当店にもよくご質問をいただきます。


■考えられる原因


☑凸凹(ゆず肌)は気温が高い夏場になりやすい

車用塗料はもともと乾燥が早いのが特徴としてあるのですが、
夏場のような気温が高い日に全塗装をすると、塗料が早く乾きすぎてしまいやすいため、
ローラーや刷毛の塗った跡が残ったまま乾燥し凸凹や刷毛跡を引き起こすことがあります。

☑塗料を分厚く塗り過ぎた、塗料を薄めるために入れた水が少なすぎた

車をうまく全塗装するためのポイントとして「薄く塗り重ねていく」ことが重要になってきます。

ローラーでたっぷり塗料を塗ってしまった時、垂れや凹凸に繋がりやすく、
車の際や取っ手部分等刷毛を使うような部分は、少し厚めに塗ってしまい塗り跡に繋がってしまいがちな印象があります。

また、塗料を薄める際に使用したうすめ液の量が足りなかった場合も、
ローラーや刷毛で塗った際塗料の伸びが悪い上に早く乾いてしまい、結果として表面が凸凹になりやすくなります。



■未然に防ぐための対策


☑薄くカスカスに塗り重ねる!

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車を全塗装する際は薄くカスカスに塗り、2回目・3回目...と重ねていくことでムラなくきれいに塗ることが出来ます!
まだ車を塗ったことが無いという方は「車を塗るときはカスカスに」を是非意識しておいてください。


☑水を適量で薄める または乾燥が遅くなるうすめ液を使用する

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当店の車用塗料を購入されるお客様はほとんどが、扱いやすい「水性塗料」を選ばれます。
水性塗料のうすめ率は「5~15%」なので、「なんとなくいけそうだから薄めなくてもいいや」と原液で塗らずに、
しっかりと塗料に合った量の水で薄めてから使用するようにして下さい!

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また、水のうすめすぎによるムラを防いだり、乾燥を遅くすることで塗り跡を防ぐ効果がある、
水性塗料専用のうすめ液【バランサー】を使用するのもおすすめです。

当店では、乾燥が早くなる夏だけでなく、年中を通してこのバランサーを使用し全塗装しています。


■失敗してしまった場合の対処法


☑塗料が乾燥した後、気になる部分をサンドペーパーでヤスリがけして平らにし、拭き取ってから塗り直す

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塗料は一度乾いてしまうと修正が効かないと思われている方が多いかもしれませんが、乾燥後でも十分手直しは可能🎨

まずは、気になる部分がしっかり乾燥しているのを確認してから、サンドペーパーでヤスリがけして凸凹を平らにしましょう。
出た粉を布で優しく拭き取り、毛足の短いローラーもしくは刷毛で上から薄く塗り直します。

ポイントは、上から塗り直す用の塗料は、適量のうすめ率よりも少し多めに薄めてから塗る事です。



失敗例②:何回塗っても元の車の色が透けてしまう


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「塗装事例では2、3回塗りで色がキマると書いてあったのに、実際塗ってみると何度塗っても元の車の色が透けてしまう...!」という記事がありました。

こちらの方は鮮やかなグリーンの車に、
当店の淡いベージュ系「ミルクティーベージュ」を塗装されたようです。


■考えられる原因


元の車の色と、塗りたい色の色合いがかなり違う
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元の車の色と、これから塗ろうとしている塗料の色合いが似ているものであれば、2~3回塗りで色ムラが無くなることが多いです。
例:元の色が白の車→ベージュ系の塗料で塗る、元の色が黒の車→ダークグリーン系の塗料で塗る 等

ですが「元の車の色がブラックで、塗りたい色が淡い色」のように、元の車の色が濃い場合は2~3回塗っても元の色がまだ少し透ける可能性があります。

塗りたい色が鮮やかな色である
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当店の車用塗料のカラーラインナップの中でも、
ホワイト系、レッド系、オレンジ系、イエロー系等、鮮やかな色味のものに関しては、特に下地の色が透けやすいです。


■未然に防ぐための対策と失敗してしまった時の対処法


焦らず3回以上塗り重ねる
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2~3回塗装し終えた状態でまだムラが残っていても、塗り重ねていけば次第にムラが目立たなくなっていきます。

焦って塗料を薄めず原液で塗ったり、分厚く塗ったりしてしまうと凸凹の原因になってしまいますので、
ご自身が納得するまで、うすめ率は保ったままカスカスに塗り重ねていってみてください。


特に鮮やかな色を塗る場合、下地透け防止のため先にグレーを塗るという方法も
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基本的には、ムラが無くなるまで塗り重ねていく方法がベターではありますが、
特にレッド系やイエロー系等、鮮やかな色を塗る時は、下地透け防止として「グレー」を先に2度塗り程度塗装する手もあります。

元の車の色の上から直接鮮やかな色を塗る場合、最低でも4~5回以上は重ね塗りすることになりますが、
下地としてグレーを塗れば、通常より色が早くキマりやすくなります。

塗る色は一つ増えますが、ムラが残りにくく仕上がりが綺麗になりますのでおすすめです。



失敗例③:刷毛・ローラーの毛が抜けて塗装していた面についてしまった

「100均で購入した刷毛とローラーを使って車を全塗装したところ、毛抜けが激しく塗っていたボディにひっついて取れなくなってしまった」という体験談も数件ありました。


■考えられる原因


100均など安いローラー・刷毛は毛が抜けやすい
ホームセンターだけでなく、今や100均でも刷毛とローラーが購入できる時代ですが、
激安で売られている刷毛やローラーはどうしても質が劣り、刷毛の毛抜けやローラーの繊維が抜けるなどがおこりやすいです。

そういった道具を使って車を塗ると、抜けた毛が塗装している面にくっついてとれない...という状況に💦


■未然に防ぐための対策


数百円高くても質の良い刷毛やローラーを使う
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車を数台塗って来た筆者としては、数百円高くても質のよい道具を使って塗装したほうが、結果的に修正などの手間も少なくなり仕上がりもよくなるなと思います。

車の塗装に向いている特徴について、ローラーは毛足の長い長毛ではなく、短毛タイプのものが向いています。
また素材は、毛抜け泡立ちが少なく塗りやすい「マイクロファイバーローラー」がおすすめです。
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「マイクロファイバーローラー」は当店でも販売しています!

刷毛に関しても、安価なものは毛が非常に抜けやすい為、高品質のものがおすすめですよ。


刷毛は使用する前に手でほぐす
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新品の刷毛は、塗料をつける前に一度手で優しくほぐしてあげることで、
余計な毛を自然と落とすことが出来ますよ!


■失敗してしまった場合の対処法


塗装中に毛抜けを発見した場合、取れそうであればピンセットなどで取ってください。
もし取れなければ、乾燥した後に上からサンドペーパーで軽くやすり取り除くことが出来ます!



失敗例④:ホームセンターで売っていた車用以外の塗料を車に塗ったら雨シミや剥がれが出来た

「ホームセンターで、車用塗料と同じ艶消しの塗料が売られていた為、全体ではなく差し色として部分的に、車用塗料ではない塗料を使ったところ、すぐに雨シミが出来てしまった」
「車用以外の水性塗料を塗ったらすぐに剥がれてしまった」といった体験談もネット上で見られました。

ホームセンターに行くと、塗料だけでも沢山の種類がずらっと並んでいるので、なんとなく
「全体ではなく、差し色のラインくらいなら車用でなくてもいけそう」「強そうな塗料であれば車にも塗れそうかも?」と塗装されたようです。


■考えられる原因


☑車専用塗料以外を塗ると、外部環境に耐えられず様々なトラブルの原因に
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上の写真は、車のボディと同じ金属の板に、車用塗料と室内の壁などを塗る水性塗料を塗って乾燥させ、その剥がれやすさを実験したものです。
両方とも碁盤目状カッターで切れ目を入れ、粘着力の高いテープで一気に剥がしてみたところ、車用水性塗料はほぼ剥がれなかった一方で、内部用水性塗料はほとんど剥がれてしまいました。

塗料にはいろいろな種類があるので、違いがよく分からないという方のほうが多いと思いますが、

様々な外部からの刺激を受ける車のボディには、その刺激に耐えられる性能が詰まった車用塗料でないと、雨シミや剥がれ、塗った部分が粉化して取れる等、いくつものトラブルが起こるんです。


■未然に防ぐための対策


車の全塗装には、必ず車専用の塗料を塗る
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一番の対策は、ずばり「車の全塗装には車専用の塗料を使うこと」
車専用と記載のない塗料や、車用塗料と同じ水性・艶消しだからと安易に車に塗ることは避け、
必ず車専用塗料を使うようにしましょう!


■失敗してしまった場合の対処法


結論から言えば、一から全部剥がしてから塗り直す必要があります!
車用以外の塗料の上から車用塗料を塗装しても、下の塗料が素地と密着していない為すぐに剥がれてしまいます。

剥がし方は、サンダーに150番程度の粗めのサンドペーパーを取り付けて削り落とします。
その後300番程度のサンドペーパーで磨き、最後にボディに付いた粉塵やカスなどを拭き上げてください。
そこまで処理を終えれば、上から車用塗料を使って刷毛とローラーで塗装できるようになります。



タカラ塗料の車用塗料は、amazonでは販売していません

「タカラ塗料=車用塗料」をイメージされる方が多いかもしれませんが、実は、室内の壁や家具を塗る内部用塗料や、外壁などを塗る外部用塗料など、車用以外でも幅広い種類の塗料を販売しています。

そんな中、時折お客様から、
「amazonでタカラ塗料の塗料が売っていたため、てっきり車用塗料だと思って購入。塗装後数日で剥がれてきたのでおかしいと思いよく見てみると、タカラ塗料の『内部用水性塗料』だった」というご相談があります。

当店の内部用水性塗料であればamazonでも購入可能なのですが、車用塗料を販売しているのは、「店頭」か「タカラ塗料運営 車用塗料販売専門の刷毛塗り全塗装公式HP」のみです。

”タカラ塗料は車用塗料の会社”というイメージや、内部用水性塗料と車用水性塗料で同じ色名が存在していることなどから勘違いされる方がいらっしゃるのですが、amazonでは当店の車用塗料は販売しておりませんので、ご購入の際は、刷毛塗り全塗装公式HPか店頭にてお買い求めください!




まとめ:未然に防ぐ対策といざという時の対処法を理解して車のDIY全塗装を楽しもう!
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いかがでしたでしょうか?

工程をいくつか踏んで完成させていく車の刷毛塗全塗装、初めての方はやはり不安になるかもしれませんが、
しっかりポイントを抑えれば大丈夫。

タカラ塗料では、塗料や塗装、DIYが全く初めての方でも安心して全塗装を楽しんでいただけるよう、
刷毛塗り全塗装公式HPやYouTube動画にて、塗り方や塗装時のコツなど掲載・配信しています!

実際に塗装されたお客様のリアルな声も載せた、お客様塗装事例も2700件掲載しています。

要点を抑えて、刷毛塗り全塗装を楽しみましょう!


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<車の刷毛塗り全塗装をしてみようと思った時に!>

車のDIY塗装に興味はあるけれど、やったことがないから不安…という方も多くいらっしゃると思います。
そんな方にぜひ読んでいただきたいのが、車の刷毛塗り全塗装のすべてが詰まったムック本『刷毛とローラーで車をDIYペイントしよう!』。
企画から取材・撮影・編集に至るまで、車の刷毛塗り全塗装を知り尽くした当店が監修した「タカラ塗料の刷毛塗り全塗装の集大成」ともいえる全90ページに及ぶムック本です。

初めて車を刷毛塗り全塗装した方のライフスタイルを紹介するインタビュー記事、当サイトや車の塗り方ハンドブックには掲載していないような詳細な塗り方完全マニュアル、また車種別・色別にまとめた事例集など盛りだくさんの内容となっています。

この本を読めば塗装に対する不安よりもワクワクが上回るように、初めての塗装でも満足のいく結果になるように、このムック本を制作しました。
ぜひお手に取ってご覧になってください!

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