【塗料の量編】壬生はなの湯×京都精華大学コラボ銭湯壁画制作 タカラ塗料でご提案したこと

皆様、こんにちは☻タカラ塗料スタッフの大嶋です
雨やくもりが続く今日この頃ですね☁☔
週末は関東では雪が降り不思議な天気となっております🌀

さてさて、今日は壬生はなの湯様と京都精華大学様のコラボ銭湯壁画記事第3弾!
塗料の種類も決まって色もある程度決まったので、次に選ぶのが塗料の量です。

塗る予定のある方は大きさも参考にしてくださいね♪



今回塗る壁は一面縦8m×横(最大)3mの約24平米の壁となっております。

調べたところ銭湯絵師や壁画家の方は原色を注文されて現場で調色することがほとんどだそう。
ですが、タイトなスケジュールの中で塗料を必要量分調色するのは大変ということもあり、少しの面積も1キロずつご注文して頂きました。

決まった塗料の色を見ながら実際にどのくらい量があればいいかを話していきます。



学生が思っている決め色・差し色などひとつひとつ聞きながら決めます。
実際に原案者の方やペインターの方がいれば、店頭に来て頂いたほうがイメージ通りの色を調色できるのでお勧めです!


今回タカラ塗料で調色させてもらった塗料は全部で24色✨どんな色を使ったのか実際の完成図を見ながら解説します!


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まずこちらは女湯です。女湯では6色の色で制作をしています。

女湯は広い面積で塗っている色が多いため、差し色の濃い赤(K07-40X)以外3~4kgで塗料を用意しております。
今回女湯用で調色した塗料は現場でみると色が濃く見えたとのことで、すべての塗料に原色の色を混ぜて色を調整したとのことです。

下地を白ではなくN-93で塗っております。ほんの少しだけ黒の入ったニュートラルなグレーのお色味です。
あえて原色を使わず色数を絞ったことによって曲線が生き生きと見えてきます。
壁面の形を活かしたイメージはより空間を広さを感じさせてくれます。オレンジ色の間接照明とも相乗効果を生んでいるように感じます。
差し色の赤も少ない色数だからこそバシッと決まっております。



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次に男湯。こちらはなんと19色が使われいます。

こちらは塗料の量も対照的でほとんどが1kgずつの調色となっています。
塗る面積的には1kgでも大分多いです!😲
その中でも多くの面積を占めているコーラルの色(K09-70T)は3kg、濃紺(K75-20D)は2kgご注文いただきました。
また、本当に小さな面積に関してはタカラ塗料オリジナルカラーのオリーブカーキとグリーンソイビーンズ200gで代用し使って頂いております(この2色は艶消しです)

女湯と対照的に直線的なイメージとコントラストの強い画の印象があるのではないでしょうか?
壁面というフラットなキャンバスでもどこまでも続いていきそうな奥行き感を感じますよね。
絶妙に違いのある緑や青を使うことでモダンな雰囲気もありつつ、中央右の紫とショッキングピンクが差し色となり刺激的な壁画となっております。


また男湯・女湯共に明度をいじれるように原色白12kg、原色黒3kgを共有使用色としてご購入いただいております。
両方の下地として使った含浸シーラーは8kg使用しています。
今回もですが、剥離や劣化が激しい壁の場合先に塗装がしてあっても含浸シーラーを下地で塗ることをお勧めします。
以前の壁が含浸シーラーを塗ることにより固まって剥がれてくることもあるので、その場合は取れるだけ取ってさらに下塗りしましょう。


今回は銭湯でしたが屋内になるとどうしても光の当たり方や照明の色によって色が左右します。
どんな場所にあって照明はどこから当たって周りは何色なのかも考慮することが大事です。

また、今回のように現場で色味を少し変えれるように原色で白と黒だけ買っておくのはおススメでございます。
調色する時間がある場合は色んな原色を買うか近しい色味はその場で混ぜて作っちゃうのがいいですよ☺


さてさて、壁画制作いかがでしたでしょうか?
当日は学生さんにインタビューは出来なかったものの、とても楽しそうに作業をしてました。

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私大嶋も壁画制作が楽しそうでうずうずしたのと、学生だったら絶対参加したかった...!!!と思ってしまいました。

塗ってみたいところがあるけどなかなか一歩が踏み出せないというかた、是非一度ご相談にいらしてくださいね💨



⇩今回紹介した塗料⇩



タカラ塗料オリジナルカラー200g オリーブカーキグリーンソイビーンズ 

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