【展示サンプル作成】東急ハンズ池袋店様/COSボードを使ったスチームパンク風帽子づくり/塗装編

こんにちは!
スタッフのにっしゃんです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

毎日ジメジメしておりますが、そんな時は爽やかな楽曲で吹き飛ばしましょう!
ちなみににっしゃんは、TUBEの夏ソングの中だと『夏を抱きしめて』が推し曲です!!

そんな感じで、今日も引き続き帽子づくりについて、
まさひょ・・・山口さんの解説をお届けしたいと思います!

前回までの記事はこちら⇩



それでは!今日も元気ハツラツよろしくお願いします!




こんにちは、帽子づくり担当を担当した山口です。
前回、帽子の切り出し&成形について解説しましたが、
今日は塗装のお話をしていきたいと思います。


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シルクハットに金属片に見立てた四角片を貼り付けたあと、



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下地に暗い色を挟んで、素地として味を出させるのでは?という筆者の好みで

マットブラックを薄く二回塗りしてみました。

※結論としてはメタリック系塗料の膜厚が厚く、

今回の作例ですとマットブラックを塗る必要はありませんでした・・・( ゚Д゚)


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塗装の乾燥待ちの際には画像のようなスタンドがあると便利でしょう。

ちなみにこのスタンドは筆者が昔バンドのボーカルを目指していた頃に

買ったマイクスタンドです。(目指していただけで倉庫に20年眠っていた)


塗装面の質感ですが、

ヘアライン仕上げのようにしたい場合はこのように刷毛跡をまっすぐ残すといい感じになりますし、

鋳造や鍛鉄跡にしたい場合は刷毛塗り後に

台所用スポンジなどでポンポン叩くと表面がそれらしい凸凹になります。


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調子に乗ってどんどん塗っていると思わずはみ出てしまうことが多々あります。

もうこの世の終わりだと思えてしまうものですが、

そんなときは急いでサッと濡れ雑巾などでふき取るだけで綺麗に消すことができます。



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ウエザリング仕上げをするので多少はみ出したり汚れてしまっても

気にしないほうが精神衛生上良いでしょう。




そうこうしているうちに、全体が綺麗に塗れました。

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プリムの裏側、下部も忘れずに塗っておきます。

そういえば受け張りをつくるのをすっかり忘れていました。

被ると見えなくなりますがこのように頭の当たる部分も余ったCOSボードで作っておきます。

このように空洞を作っておくと夏も蒸れなくてすみそうです。



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受け張りはCOSボードのままでも水洗いできて良いのですが、

今回は素材感にこだわって牛革を張ることにしました。


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縫物が苦手な筆者は革をすこしづつ絞りながらこれもGボンドで接着してしまいます。

接着だけでも強度的には十分です。



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フチにはスエード調のテープを張ると簡単で綺麗に仕上がります。

手芸やさんにいろんな幅のものが置いてます。



ウエザリングの前に、金属の板を廟で止めたように見せるための飾り廟と顎紐を通す個所のカシメ、

あと顎紐になるようなものを用意します。(今回はヘアゴムを使用)


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顎紐には今回ヘアゴムを使用しましたが、私ステージで踊るんですと言う方は激しく動くと思うので

マジックテープ付きの幅広ゴムがよいとおもいます。


一面に貼った四角片の角にそれらしく廟を刺していきます。指で押すだけで面白いくらいに簡単に入っていきます。

ぎゅーっと押し込むようにするとより金属を打ち付けたように見えるでしょう。


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全体に廟を刺し込んでいくだけで板を打ち付けたようになりました。

ゴールドメタリックシリーズ

パールをふんだんに使用した光沢感あふれる色味が特徴で、

このままで十分完成と言えるものが出来たと思いますが、

今回はここから一歩進んでウエザリング、エイジング塗装に挑戦してみたいと思います。


それでは、きりがいいので今回はこの辺で。
続編を今しばらくお待ちくださいませ。




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